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なぜ着物リメイクを…?

私が着物リメイクをしている理由

私の記事に度々登場する母と姉。

今日は、私が着物リメイクを始めるきっかけとなった、この二人のことを紹介しますね。

これからも頻繫に登場するはずですから。

70歳から着物リメイクを始めた母

90歳近い私の母が、70歳になった時に着物リメイクの教室へ通い始めました。

60の手習い、ならぬ70の手習いです。

それまでも洋裁は常々やっていた母。作ることが大好きで、次々と服が増えていきます。

集中力がすさまじく、普段は2時半ぐらいからおやつの準備を始めますが、ミシンの前に座ると夕方暗くなっても時間に気づきません。

一着を作る間に数回は

「あ!しまった!」

と言う声が聞こえてきます。

でも、2.3日後には何事もなかったかのように素敵な一着が出来上がっているのが不思議です。

日本の文化の素晴らしさを形にしたかった姉

姉は建築士です。

アメリカでも仕事をしていました。

その姉が、廃れていく日本の文化を形にして海外の方にも知ってほしい、と日本の着物や帯を使ってパーテーションや灯りを作成していました。

建築士らしい発想で、和の布を暮らしの中に取り入れる作品です。

日本に帰国後、展示販売を企画しますが、大きなものはそうそう売れません。

そこで登場したのが、和布つながりの母の服です。

母が作った着物リメイクの服を、姉の作品と一緒に販売することにしたのです。

そして、私が加わりました

私は介護福祉士です。

夜勤は絶対にできないので(暗くなると眠たくなる💦)デイサービスで働いています。

小さい頃からミシンをかけている母の姿を見て育ったので、縫物はとても身近なものでした。母の隣で生地を切ったり、チクチクと針でマスコットを作ったりしていました。

私にとって縫物は、特別なことではなく、暮らしの中に自然にあるものでした。

そんな私を見込んでか(違うと思いますが)、ある日、姉から声がかかりました。

「介護の仕事を少し減らして、着物のリメイクを手伝ってみない?」

当時の私は、正直なところ、着物には興味がありませんでした。

でも、縫物の仕事にはとても惹かれました。

こうして介護の仕事が半分、着物リメイクの仕事が半分となりました。

着物リメイクは、家族から始まりました

母の趣味。

姉の発想。

そして、私の小さい頃からの縫物好き。

振り返ってみると、私が着物リメイクをしている理由は、生活の中に自然とありました。

実はもう一人姉がいるのですが…

そのお話はまたの機会に…

この記事の著者

Mayumi

大阪生まれ。介護福祉士。
週の半分は介護の仕事、半分は着物や帯に触れる生活。特別な素材を、デニムにも合う日常で楽しめる一点物に…を心掛けています。

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